材料
- リンゴ 750g(搾汁後約425gの果汁に)
- 砂糖 425g(お好みでジャム用の砂糖を使用)
- レモン汁 12.5g
- お好みでシナモン、クローブなど
必要な道具
- 包丁
- キッチンスケール
- 皿
- グラス
- 鍋
- スキマースプーン(または大さじ)
- 木べら
- お玉
- ミキサー
- Bonne Mamanのジャムの瓶とフタ 3個
手順
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ジャムにしたいリンゴを選び、洗う。
Point熟したリンゴ、少し傷んでしまったリンゴなどを選ぶと食品廃棄ロス削減にも。
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リンゴをくし切りにし、すぐにレモン汁を加えて酸化を防ぐ。
Pointさらに酸化を防ぎたい場合、リンゴをカットしたらレモン汁を入れた皿に入れ、ラップで覆う。皿の下に水を入れ、電子レンジで数分間加熱する。これにより酸化の進行防止に。
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リンゴをすべてジューサーまたはミキサーにかけてジュースにする。
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鍋で沸騰させる。砂糖を少しずつ加える。
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粘り気が出て、果物の天然ペクチンがゲル化するまで加熱する。
Pointゲル化を確認するには、お皿でテストする。お皿に数滴垂らし、冷めるのを待ち、指先を浸して付着するかどうかを確認する。付着する場合は、ジャムの調理は完了。ジャムが滴り落ちる場合は、加熱を続ける。
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レモン汁、シナモン、クローブなどをお好みで加える。
Pointジャムがゼリー状になっているか確認するには、あらかじめ冷蔵庫に入れておいたお皿にジャムを一滴垂らし、お皿を傾ける。一滴が滑って落ちる場合は、ジャムが十分に煮えていないため加熱を続ける。固まる場合は、完成です!
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加熱が終わったら火から下ろして、表面に浮いたアクを取り除く。
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お玉を使ってすぐに瓶に注ぐ。できるだけ瓶をいっぱいに満たす。蓋をして、瓶を逆さまにして布巾の上に置き、脱気を行う。
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瓶が冷めるまで待ち、ラベルを貼る。
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ジャムは涼しく乾燥した場所で数ヶ月間保存できます。
開封後はジャムを冷蔵庫で保存し、1ヶ月以内に食べきってください。